仕事を知る｜大蓉工業株式会社の採用サイト

当社は建設業の中でも、土工事を専門的に行う会社です。事業のひとつが「公共工事」で、国や都道府県・市区町村などが発注する工事の土工事を専門的に請け負っています。手掛けている工事は「東京外環自動車道」「首都高速道路の山手トンネル」など。経済・生活に欠かせないインフラに関わる工事です。

大手スーパーゼネコンからの依頼を受け、建設工事の土工事を専門的に行っています。今まで請け負ってきた建設工事は、「新国立競技場」「東京スカイツリーの商業棟（東京ソラマチ）」の工事など。その他、都内の多くの建設工事に携わっています。

現場職長は、現場の全てを管理する立場です。車両台数・走行距離や回数の管理、重機の管理、作業員の適正配置などのほか、現場の収支、経営に関することも管理します。また現場の安全に関する責任者としても大切な役割を担っています。
いろいろな知識を持ち、安全第一で作業を遂行していくことが求められますが、現場の長ということで、働きがいもあり収入も多い職種です。

重機オペレーターは工事現場の技術者です。オペレーターの技量によって、現場の良し悪しが変わるほど、重要な役割を担っています。オペレーターとして活躍するには、いくつもの資格が必要ですが、最初に必要なのは「車両系建設機械」の資格。この資格が無いと重機に乗ることができません。その他、物を吊る時に必要な「小型移動式クレーン」の資格、構造物の解体時に必要な免許証など、複数の資格を取得することで、仕事の幅も広がっていきます。

管理者は会社全体の経営に関わる仕事です。主に会社の中で働き、複数の現場を顧客単位で管理します。マネージャー的な存在で、現場の進捗の把握のほか、請求・業務調整なども行います。